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R.I.P Dimebag 



ビール飲みすぎて後半強烈な尿意と闘いながら観たDAMAGEPLAN(2004年3月2日渋谷O-East)のライブが昨日の事のようです。R.I.P.

原田知世 / eyja 

eyja
原田知世
B002L9QGLA
大傑作。94年「カコ」というカヴァーアルバムの素晴らしさにやられて以降、ずっと追ってきた原田さん。コンスタントに良質な作品をリリースされていますが、個人的に最高傑作と言えるのがこの「eyja」かも知れません。ムームやヴァルゲイル・シグルドソンを迎えて北欧アイスランドでレコーディングされた本作。まさに”アイスランド”から想起される質感に仕上がってはいるのですが、その音象を決して壊さない絶妙な日本語詞と繊細な美声との相性が素晴らしく、ただのフォロワーに陥ることのない世界を構築しています。もちろん4曲の英詞曲もため息しか出ない完成度です。徹底的にビートが排除された北欧エレクトロニカなサウンドを中心に、プロデューサーの伊藤ゴローさんによる仏のAIRのような気だるさの「Giving Tree」、大貫妙子さんによる子守唄のような「夢のゆりかご」、まさに細野さんなメロディーの「ソバカス」等々、楽曲の多彩さに反して一枚のアルバムとしての奇跡的なまとまりがあります。捨て曲なしにも程がある。前作「music & me」でやってもうた「シンシア」「時をかける少女」のボサノヴァ・アレンジ収録!的なしょっぱさも皆無ですのでご安心下さい。北欧好きはもちろんですが、静謐な女性ボーカルものがお好きな方はマストな作品です。

試聴 http://www.myspace.com/haradatomoyo

FINE PV

原田知世 | MySpace Music Videos

本日のヨメ伝説 

ゴミ捨てに行って「ゴミ持ってくの忘れた」と帰ってきた。
観月ありさにサザエさんやらせてる場合じゃないなと思った。

DEAD END / METAMORPHOSIS 

METAMORPHOSIS(初回生産限定盤)(DVD付)
DEAD END
B002MHA3D8
20年ぶりの新作。常に過渡期のようなこのバンドが2009年に鳴らす音に期待が高まらないはずがない。そしてその期待が裏切られることはなかった。完全にジョン・ボーナムと化したMINATOの豪快なグルーヴを軸に、アクセル某も舌を巻く多彩な歌声を聴かせるMORRIE、ソロアルバムの雰囲気も持ち込むYOUのギターワーク、相変わらずのど派手なルックスと相反するような堅実なプレイで締める"CRAZY" COOL-JOE。よくある同窓会リユニオンに陥ることなくメンバー各自の”今”が自然に調和しているのが凄い。

歌詞の面でも1曲目から

馬鹿はさらに馬鹿となれ
その頭蓋の死角晒しに行け
甘い夜明けが来ようと
性器は姫の夢に浸る


というMORRIE世界炸裂ぶりに笑った。

正直ここまで「キレた」作品を出してくるとは思わなかった。特にM4.「Devil Sleep」のような高速ツービートには驚かされた。基本的なグルーヴが大きくなったこと、ダウンチューニングの採用によりヘヴィーになった印象を受けつつ、DEAD END本来の世界観にブレはまったくない。

まさに奇跡としか言いようのないメンバーであることを再認識しつつ、中でもMORRIEという存在は本当に神懸り。この20年で更にカリスマ化、神格化したことを少しも意に介さないどころか斜に構えて楽しんでるようにさえ思える余裕。一声で凡百のフォロワー木っ端微塵。個々の楽曲の完成度が高いのはもちろんのこと、アルバムとしての流れも非常に秀逸。M6.「擬似ヴィーナス」〜M7.「Princess」の流れは失禁もののかっこよさだし、壮大なバラードで終わるという構成にもこの世代は弱い。わかってらっしゃる。ライブにMINATOが不参加なのが気になりますが、パーマネントな活動を切望します。付属DVDが2曲のPVのみという愛想のなさもなんともDEAD END。20年ぶりなんだからメイキングぐらい入れなさいよという。

本日のヨメ語録 

鼻血、出したかった。


小学校の頃「鼻血を出すこと」に憧れていたとのこと。
友達はばんばん出してるのに自分はなかなか出ず、悔しかったらしい。
初めて出たときには「ブラボー!」と思った、とのこと。