好きなこと、やりたいこと

最近カメラに興味津々のムスメの作品です。後ろはおもくそ部屋着の僕。コンパクトではなく一眼レフ型のカメラなのに小さな手で器用に撮ります。正直落とされたりするのがじーつーにー怖いのですが、どこに隠されているか知れない彼女の可能性、才能の目を摘んでしまわないよう何でもさせるようにしています。なんでもいいんです、寝食を忘れて没頭してしまう程に「好きなこと」をなるべく早く見つけて欲しいと願っています。それさえあれば人間絶対に間違った方向には行きませんから。僕自身ももし「音楽」に出会わなかったら今頃どんなことになっていたか想像するだに恐ろしいです。
まったく音楽家庭ではなかったけど幼少の頃から音楽は大好きで、姉の影響もあってよく聴いていた。小3の頃自分ではじめてやってみたいと思ったのはピアノでした。姉が習っていたので家にピアノがあったこともあり、親への打診も好感触。しかしまだ今ほどの頑固さを持ち合わせていなかった僕は友達の「ピアノ??女みてぇ」の一言で習うのを断念(ここいまだに後悔)してしまったのです。で翌年、今度は吹奏楽に出会いました。今度は絶対やる!と決めトランペットを買ってもらう。ショーウィンドウの中の金色のトランペットを見つめる黒人少年のような目を、、、、するような事はなく、学校指定のシルバーのヤマハ製。小学校なので「吹奏楽部」ではなく「鼓笛隊」(笑)に入隊。半年ぐらい経ったあたりだろうか、鼓笛隊の先生に突然「あなたがこんなに上手くなるとは思わなかった」と褒められたのです。今思うとなんだか微妙な褒められ方ですが、運動神経ゼロで勉強まったくの並という面白みのない学校生活を嫌々送っていた僕にとってはそれこそエポック‐メーキング(笑)な出来事で、まさに天にも昇るような気持ちだった。担任とかではなく鼓笛隊専任のおばちゃん先生だったけど、そこで調子に乗ったことをきっかけに、以降何の迷いもなく音楽道をまい進してきたことを思うと「恩師」と言える存在なのかも知れない。
高校の頃友達にぽつりと言われた「いいなぁ、、、やりたい事があって」という言葉がかなり衝撃的でいまだにはっきりと覚えている。ごく自然に「やりたい事」と出会ってしまった僕は「やりたい事」がない人なんていないもんだと思っていた。「好きな事」「やりたい事」があるのはとても幸せなことなんだなと改めて気付かされた瞬間でした。なので少しでも早くムスメにも「好きな事」を見つけて欲しい。もちろん音楽なら嬉しいけどカメラでも絵でもダンスでもテコンドーもなんでもいい。ひとつの道を突き詰めるのはそれはそれで大変だし、失うもの、切り捨てねばならない物事も当然ある。けれども得るものの大きさに比べたらどうってこたぁないから、どうってこたぁ。
- [2008/08/20 11:50]
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ギャルズバー(笑)
昨夜は羞恥心のメンバーになれそうな感じのバカ友と飲みに行った。1軒目は普通の飲み屋だったのだけど2軒目で36歳独身彼女なしというこうしてデータで見ると「厳しい」感じの彼が「ギャルズバー」なる店に行こうと提案。キャバクラ的な場所は大嫌いなので全力で嫌がると「大丈夫だから!ただのバーだから!バーテンが全員女の子ってだけだから!」と向こうも全力で懇願。まさに懇願。もう目が仔犬、柴犬の。しょうがねぇなあってんで付いていく。雑居ビルの2階にある小奇麗で狭い店。着席するや否や「いらっしゃいませ、ここ初めて?もう飲んで来たの?で、何にする?オリンピックとか観てる?」とマシンガンタメ口の応酬。
ひとつも普通のバーじゃねぇむかつく帰りたい。
しかもカウンターの向こうでは14型テレビでオリンピック(野球)放送中。
場末の食堂か。
4、5人いるギャルバーテン(露出度は高くなく普通のバーテンの装い)がお酒を作りながら目の前の客と談笑するというコンセプトのようなのだけど、それぞれのテンションが無駄に高すぎてとにかくうるさい。しかも「柔道超がっかりーみたいなー。ありえなくなーい?」みたいな付け焼刃でその場しのぎの会話。そうかそれが「ギャル」か。地獄。
ちょうどテレビには1点を先取され完全に幽体離脱した星野監督が映っていたのだけど、まさに僕も同じ表情をしていたと思う。しきりに話しかけてくるギャルをウルトラローテンションで軽くいなしつつ数杯飲んで退散。悪霊退散。世の中にはまだまだ未知の世界があるのだな。未知のままでよし。
- [2008/08/15 12:09]
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中年と猫
妻子が里帰り中で寂しいので猫に構ってもらおうとするもあまり相手にして貰えない切ない中年。
そしてこの人にはもっと相手にしてもらえない中年。というか完全に迷惑がられている。
- [2008/08/11 21:51]
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ザ・露店

地元近くの七夕祭りへ。かなり露店が多い祭りなのですが、売ってる「物」より売ってる「人」に釘付け。全日本怖い人選手権的な、的屋オリンピック的な。下は10歳上は80歳ぐらいまでの創造性にあふれる髪形の方やボディに芸術性の高い模様のある方々が仲睦まじく商売されてます。驚いたのはちゃんとトルコ人が売るケバブ屋があったこと。出店に至るまでの背後に隠されているであろうドラマを想像してたら12話ぐらいまで浮かんでしまいました。主役はこのトルコ人、準主役は哀川翔さんという設定です。
あとムスメが例によってお気に入りのクチビルTを着ていたら、射的屋の兄さん(無論怖い)に大きな声で「お嬢ちゃん!ローリングストーンズ好きなのかーい!」と声をかけられました。ストーンズは偉大です。次回はレディオヘッドTで挑戦したいです。射的屋の兄さん(無論怖い)の口から「レディオヘッド」という言葉が聞けたらかなり感動しそうです。しかも「オレもよぅ、好きなんだよなー、特にKID A以降がよぅ」なんて言われてみたいです。実際エレクトロニカやIDMなんかを好む的屋さんっていらっしゃるのでしょうか。「エレクト露店ニカ」とか「テキヤトロニカ」のような音楽をクリエイトして、「DJテッキー」を名乗ってるような方はいらっしゃらないのでしょうか。
- [2008/08/10 21:59]
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江ノ島ー!一緒に日本にk(略

ビーチパラソルがOFFSPRINGだらけ。そんなポジションなんだ彼ら。
行けるときに行っちゃわないと行けなくなるのが夏の海。ということで恒例の江ノ島。昨年は波打ち際でぴちゃぴちゃやる程度だったムスメですが、今年はどうぶつの森の浮き輪に乗って大海原へ。異常なテンションで大はしゃぎなのはいいのですが、4歳にして天然炸裂な彼女、浮き輪をしていてもほっとくと穴からドボーン!と沈んでいきます。思わず「うぎわのいみ!ねぇがら!」と叫びそうにもなりますが、僕は戸塚校長ではないので優しく支えてあげます。支えてあげるのはいいのですが、砂地で中腰という体勢はちょっとしたエクササイズみたいなことになりまして、日頃使わない筋肉(どこの筋肉も使ってないけどな)に負荷がかかり、意外にきついです。1時間半を過ぎたあたりで中年の体に異変が起こりました。
どうにもこうにも足がつる
もう面白いぐらいにつってくる。左足の指がつりそうになって懸命に反らせていると今度は右足がつりそうに。仕方ないのでしばし休憩を許可して頂いて回復を待ってもう一度海へ。
やっぱりつる
撤収(笑)
中年ボディの底力(の無さ)を思い知った夏の日。
やってやる、、、そんな不退転の決意を感じさせるムスメ。だが残念ながら父が海に負ける。
- [2008/07/27 22:41]
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